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自立

①支援者はビジネスマンたれ

就労移行支援事業所出身で現在特例子会社で働くMOがジョブコーチのF氏に、自身の定着支援担当についての不満を話す。
当事者としては、就職後に「心配しています」「大丈夫ですか」の声掛けではなく具体的な対処方が欲しい。
就労移行の支援者は「この当事者の方は今後、社会に出ていく」という前提で支援を進めていく必要がある。
支援者は、復調期→安定期→就労移行期とフェーズによって支援内容を変え、単なる寄り添い方の支援ではなく、段々とビジネスマンとして自立するための支援を入れなければならない。