【この記事はこんなことが書いてあります】
- YZが発達障害の心理検査に行ったレポ!その③。問診票の記入とカウンセリングについて。
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発達障害かも?心理検査をしてみる①
発達障害かも?心理検査をしてみる② ~予約という壁~
問診票って意外と書きづらい!
なんとかネットで予約をとり、初診を迎えました。
まずは、受付で問診票を書きます。
問診票って意外と難しい。
例えばタバコを吸うか吸わないか。
1日何本吸うのか、とかお酒を飲むか飲まないか、1日にどれくらい飲むか、1日に〇合分か、などよくある記述です。
でも、タバコは時々吸うだけで、普段は吸わないし、飲み会の時は結構吸うけど、時々吸うときは1本とかだし、とかお酒は毎日飲むけど、日によって飲む量が違うし、飲み会の時は結構飲む……など、月どれくらいならまだ書けるのですが、日常的なパターンになっていないものをどう記述すればいいのか、いつも悩みます。
悩んだ末に出す答えは「欄外に記述する」(笑)
問診票ってだいたいそのあとPCのデータに入れていくのでしょうから、項目外なことを記述することは、なんとも入力者泣かせだなと我ながら思います(笑)
支援員だってメンタルクリニックに行こう!
そんなこんなで問診票を書き終え、精神保健福祉士とのカウンセリング。
もちろんこのクリニックも私がいた会社の営業先(他の事業所ですが)なので、何か聞かれるのかなとビビっていましたが、まぁそこはやはり聞かれなかったですね。
ただ、自分から就労支援をしていたこと、今は障害のある方のグループホームをしていることは伝えたので、そのやりとりは多少しました。
「支援員すぐ側の人間が、メンタルクリニックにいっていいのか」というのは何となく悩ましく思われる方も多いと思いますが、人間なんだから自分の調子の安定を保つために通うのも一つの方法で、恥ずかしがることでもないなと思いました。
その後はDrの診察となり、発達障害の検査の予約を取ることができました。
ただ、なんと2か月待ち!!
自分もそうかも?と思っている方がたくさんいるのですね。
検査費用は3万弱……。
ん~……お財布がつらい。